プロジェクト亞璃紗の今後の展望
ゆるキャラブームもオワコンと言われつつありますが・・・。
どれだけの人にキャラクターへ興味・関心を持ってもらえるか
地域を具現化した看板として在り続ける認めてもらうにはどうしたら良いだろう。
ご当地キャラ以外でも、サブカルチャーに興味のある人に
実は長野市も『長門有希ちゃんの消失』を始め、アニメでも結構取り上げられていたりします。
松代だけで見ても『新世紀エヴァンゲリオン』を始め、『世紀末オカルト学院』『鉄子の旅』といった作品でも登場しています。『だぁ!だぁ!だぁ!』という昔のアニメではお隣、千曲市にある興正寺がモデルだと言われています。
県内で見れば『おねがい☆ティーチャー』や、『あの夏で待ってる』のシリーズも有名です。『咲-Saki-』という麻雀漫画もあります。もっと一般の人でも知っている話となると、映画化・アニメ化の『orange-オレンジ-』も松本市が舞台として有名です。
またアニメのキャラクター以外でも、長野県では幸運な事にPLUMさんの諏訪姫さんを始めとした萌えキャラさん達がを多数いらっしゃいます。なので、そういう方面から少しでもオタク文化…サブカルチャーに触れて欲しいと思うのです。そしてご当地キャラの事も知って欲しいのです。
着ぐるみ・ゆるキャラ・ご当地キャラに興味のない人でも、そういうところから興味を持って欲しいですし、興味を持った人には更に一歩踏み込んで欲しいなと思うのです。
小川村を舞台にした漫画、『JA~女子によるアグリカルチャー』の著者の一人、唐花見コウ先生は今や長野中央警察署の『けいさつのおにいさん』を描かれていらっしゃいます。
いずれはそれを長野駅前から発信したい!
以上の事を踏まえながら、これからもプロジェクト亞璃紗ではドコドコにはどういう魅力があるよ!ってPRをするお手伝いをしていきたいです。
…問題はどこから?既に様々なイベント会場では、ご当地キャラと一緒に…から始まり、時には着ぐるみの中の人代行という形ででも発信はしてきました。でも本当に届けたい層に届いているのか謎に思う時もあります。それはこうしてインターネットで発信していても同じです。
本当は長野市の中心から…長野駅前から発信したい!って言っている中で、亞璃紗はゆくゆくは長野駅前に拠点を作り、そこからキャラクターのいる地域の事を発信していけるようになりたいです。
…拠点の候補はあるんです。でもやるには多くの力が必要なんです。もし興味ありましたらご連絡をお願いします<(_ _*)>