勉強会始めました
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相互理解を深めるために。
キャラクターとのふれあい方を見つめ直すために…
喋れなくとも地域のために頑張るヒトを理解していく事が大切。
ゆるキャラから見た、いじめ問題をゆる~く話し合おう! (2017年02月22日)
イベントページはこちら ⇒ https://www.facebook.com/events/1375790382494837/
世界的いじめ反対運動「ピンクシャツデー」に合わせて行いました。
昨今どこのイベントにもいる、ゆるキャラたち。
正直どのように接するのが正しいか分からないと思った事ありませんか?キャラクターを異物だと思うから叩いたり目潰しをする人がいるように、友人や我が子を異物だと思う人もいて「いじめ」や「虐待」の問題が起きているのではないかと考えています。
ピンクシャツデーのこの日、キャラクターとのふれあい方を見つめ直す事で、いじめに対しても見つめ直せるのではとイベントを企画しました。
【ピンクシャツデーとは】
2007年カナダの二人の学生から瞬く間に広がった世界的いじめ反対運動。ピンクのシャツを着た少年が「ゲイ」だといじめられため、彼らはピンクのシャツを配り、呼び掛けに賛同した多数の生徒がピンクのシャツを着て登校。学校中がピンク色に染まり、いじめが自然となくなった。 そのお話がSNS等世界中に広まり現在70ヵ国以上の国で2月の最終水曜日を中心に活動が行われている。
イベント前から長野市民新聞様に紙面TOPで話題にしていただき、当日も3社取材が来られました。
THE PAGE ‐ 「ご当地キャラ」から考えるいじめ問題
Yahoo!ニュースにも転載されました ‐ 「ご当地キャラ」から考えるいじめ問題
そこに居る意味なんだろう?~キャラクターの存在理由とは~ (2017年04月02日)
イベントページはこちら ⇒ https://www.facebook.com/events/118906728634697/
「世界自閉症啓発デー」に合わせて行いました。
<メインテーマは【理解】>
何故、会うことを拒むのだろう?握手しようとする手を避けるのだろう?「そこら辺に立ってて」と言われ、すれ違う人に喜んで頂こうと汗をかきつつ頑張るキャラクターへの周りの扱い、正直皆さん雑すぎないですか?
存在理由が分からない…ならば皆さんで理解し、考えましょう!人間誰しも生まれたくて生まれてきた訳ではないとさえ言われてしまう世の中で、相手の存在を否定せず、他者との繋がり・関係・社会性の観点から一緒にお話しましょう!
お話する事で、「自分はここにいてもいいんだ!」「こんな私でも役に立てるんだ!」・・・そんなきっかけづくりが出来ればと思います。
【アノお寺が青く染まる!?】 [参照記事]善光寺をブルーに染めたい
4月2日は世界自閉症啓発デーにちなみ、18時から善光寺をブルーに染めて自閉症(発達障害)の理解を深め、障害のある人・ない人が共に楽しめるイベントが開催されます。当イベント終了後は参加者で行ってカウントダウンにも参加しませんか?